荒川サイクリングロードに数万本の釘がバラまかれ自転車のパンクが続出!

荒川サイクリングロードに大量の釘がばらまかれていることがわかりました。

もちろん自転車のタイヤに釘が刺さってパンクする人が続出!

炎天下の中ヘルメット姿で下を向き釘を探す複数の人々。

さらに自転車を止めて這いつくばるようにして必死になって探している人も..

荒川サイクリングロード、すごく走りやすいロードなので自転車に乗る人々の間では人気のスポットになっています。

そこで起こった今回の事件...

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サイクリストに人気!荒川サイクリングロードになぜ釘がばらまかれていたのか?

落ちている釘は歩いていただけでも容易に見つけることができます。

大量の釘が見つかったのが、東京都の荒川の河川敷にある荒川サイクリングロード。

土日にかけて数万本に及ぶ釘がばらまかれていたということです。

サイクリングを楽しむ人々は

「昨日ここでパンクしてタイヤを見たら、釘がいっぱい刺さっていた。だから今日は走らないでこの場所を歩いて行こうと思って 。」

昨日そのような目に遭っても、また来るんですね...

それだけ荒川サイクリングロードは走りやすいコースなのでしょう。

そのバラまかれている場所を通った時に釘を拾っている人が止めてくれて

「止まって、止まって。」

とパンクをしないように注意を促してくれます。

最終的には40人ほどが炎天下にも関わらず釘を拾い集めたと言います。

荒川サイクリングロードはたくさんの人に愛されている道路なのです。

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高い人気を誇る荒川サイクリングロード、時には危険な運転をする人も...

長い直線を利用できるためサイクリングの聖地と言われている荒川サイクリングロード。

しかし実はコースではなく歩行者も走行する道路です。

中には猛スピードで走るサイクリストも多いため歩行者の間でトラブルも頻発してるのです。

歩行者としてはスピードを出されると少し怖いですよね。

小さな子供が散歩しているにも関わらず自転車が猛スピードで駆け抜けて行く姿には危険さえ感じてしまいます。

荒川河川敷での制限速度は一応20kmと決まっているらしいです。

しかし、現実的にはそれをはるかに超える速度の自転車が多く見らます。

自転車専用道路ではありませんよ!

そもそも荒川サイクリングロードは緊急用河川敷き道路です。

実は自転車専用道路ではないんですよ。

災害時の救命救助活動や緊急物資輸送を目的に整備されたものです。

自転車マナーを巡って歩行者のトラブルも起こっています。

別に自転車に乗ってはいけないわけではありません。

ただ、人がいるときは徐行してくださいね。

都内でもそんなに多くないサイクリングロードですからマナーが悪い一部の人々によって自転車が走行禁止にでもなったらとても残念ですからね。

一体誰が国をばらまいたのでしょうか?何のためにばらまいたのでしょうか?

荒川の流域では何と大量の釘のばらまきが定期的に2、3ヶ月に一回という驚異的なペースで起きています。

河川敷の所に注意喚起の看板が立っているのを見ました。 これまで何度も大量の釘はばらまかれていたという荒川の河川敷。

前からそういうのがあったみたいで自転車に乗っている人はほとんど知っているそうです。

不安で気にしながら運転したりはしているそうですが、自転車の乗りながらでは小さな釘ですので簡単に見つけることはできません。

前輪がバーストしパンクした時にはハンドル操作をできなくなってしまうという危険性があります。

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さいごに

もし安全に自転車を運転していたとしても、釘を踏んでタイヤがパンクして操作不能になり歩行者などを巻き込む事故に繋がりかねない悪質な釘のばらまき。

以前から釘が見つかっていて注意喚起が行われています。

荒川サイクリングロード で自転車を運転するときはこのような事も頭に入れておいてくださいね。

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