知らない場所へ行くときに重宝するのが今話題となっているGoogleマップですが地図の表記がおかしくなったとかバス停の表示が消えたとかあるはずのない道が表示されているなどGoogleマップのユーザーから不満が相次いでいます。
Googleマップってすごく便利ですよね。どこへ行くときにも欠かせないツールの一つになっているわけですが、それがもし不正確な情報が表示されるとしたら本当に困ってしまいますよね。しかし今そのような事態が現実に起こっているようなのです。
原因はゼンリンとの提携解消か?地図のコピーライト表記のZENRINの文字が消えた!?
ユーザーにとってみればグーグルマップがどこと提携していようと正確な地図を提供してくれれば何も言うことが無いのですが、そのせいで道に迷ったり、目的地にたどり着けなかったりすると本当に困ってしまいます。
今もそのような情報があちこちで見受けられます。
Googleマップを見てみると右下あたりに表示されていたZENRINの文字が消えているではありませんか。
まさか提携を解除してしまったのでしょうか?
ZENRINは非常に精密な地図のデータを提供していたのでしょう。それが消えた今色々な所で不都合が発生しています。
ただZENRINの株価がストップ安になるなど大変なことになっています。Googleとの提携の重要性がうかがえますね。
驚愕!山が湖になっちゃった...
なるほど、確かに山が海になってしまっていますね。航空写真からも海の色と山の色がほぼ同じであるため湖と認識してしまったのでしょうか?
航空写真で見てみても水っぽいし、パッと見そう見えなくもないですから仕方がないことかもしれませんね。
一番の近道はゴルフ場を突っ切るルートです(※通らないでください)
これは少々つらい経路になっていますね。どうしてゴルフ場を道路をとして認識してしまったのでしょうか?
確かに通行可能かどうかは別として最短ルートなのには間違いないでしょうけど。
知らなければゴルフ場を突っ切って行く人もいるかもしれませんので知らない場所へ行くときはあくまでも周りの状況をよく観察すると良いかもしれませんね。
一般住宅の庭までも...間違えて入る人はいなさそうだけど...
これは家主の人にとっては本当に迷惑なことかもしれませんね。家の庭にガンガン車が入ってきたらどうしましょう。
これは早めに直してもらいたいですね。しかしながらこれを見つけてしまう着眼点には敬服してしまうばかりです。
さいごに
これから次々に改善されていくものと思われますが、今のところルート案内などを使用する際は道路などの案内表記などを注視しながら目的地に向かうほうが良いかもしれません。大変重要なツールだけに早く改善されることを願うばかりですね。