サッカーFIFAワールドカップが盛り上がりを見せています。
日本代表の活躍ぶりも素晴らしいものがありますね。
初戦のコロンビア戦においても下馬評を覆す大金星に日本中が歓喜しました。
25日0:00から行われたセネガル戦においても日本代表は善戦し、勝ち点1を得ました。
今そのセネガル戦の前半終了間際に日本代表が見せたオフサイドトラップが話題となっています。
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まるでゲームみたいな一糸乱れぬディフェンスラインの動きに感動!日本代表が見せたオフサイドトラップとは?
サッカーを観戦していると必ず見る反則の一つにオフサイドがあります。
普段であればパスを出した時にオフサイドという事は多々あると思うのですが、そのオフサイドの状態を故意に作り出す事をオフサイドトラップといいます。
オフサイドトラップもプロの試合ではそこそこ見られるのですが、今回日本代表がセネガル戦で行ったものは本当に美しいものだったのです。
この完璧なオフサイドトラップ決まったあとの吉田のやってやったぜ感の強すぎる顔好き#Worldcup #JPN pic.twitter.com/hwsCOqrmdu
— ヴィエイラ🇧🇷🇵🇹🇭🇷 (@RMarcelo9248) 2018年6月24日
ツイッターより引用
組織力どうのこうのではありません。
すごいですよね、あのフリーキックの場面でそれをやってのける日本代表。
確か昔キャプテン翼でオフサイドトラップってあったような...
ただそれをはるかに凌駕するキレイなライン。
その後のDF吉田麻也選手の決まったぜ!みたいなドヤ顔が素晴らしい。
一連の動きはもはや計画通りなわけです。
意図的にセネガルの選手をオフサイドポジションに取り残すという戦術。
完璧に成功しています。
世界のメディアも絶賛するわけです、
これはチームの連携やコミュニケーションが取れないとできませんし、もし一歩間違えば失点に繋がりかねないミスとなり得るわけです。
しかしながらこの大一番でセネガル選手に対して成功させてしまうという日本代表の団結力は評価すべきです。というか世界中から評価されています。
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さいごに
ここまでチーム内の団結力が高いのは西野監督のコミュニケーション重視の指導の賜物ですよね。
木曜日のポーランド戦が引き分け以上で決勝トーナメントが確定するわけですから、何としてでも勝利を勝ち取ってもらいたいものです。
そして日本中を再び歓喜の渦へ!
がんばれ、日本代表!
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