高齢者の交通事故多発:高齢の親に免許返納させる方法とは?

池袋で起きた高齢者による自動車運転での死亡事故は記憶に新しいところですが、このような凄惨な事件を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

一番確実なのは能力の低下により正常に運転ができなくなった高齢者の免許を返納してもらうということなのではないでしょうか。

実際明らかに認知症が進んでいて明らかに免許更新できないだろうと思っていても意外にすんなりとできてしまうのです。

私の身近にいる高齢者は車で自分の家がわからなくなってしまう位、認知症が進んでいるのですがそれでも免許更新できたそうです。しかし家族がさすがに危ないと思い鍵を隠してしまいました。免許を返納するように勧めても、車がある生活に慣れている人にとっては移動手段が奪われるわけで拒まれるのは仕方がないことですよね。

そこで今回はスムーズに高齢者の方に免許返納してもらうようにどうしたらよいかをご紹介します!

高齢者の大半は免許の自主返納を嫌がっている!穏便に高齢者に免許の自主返納をしてもらう方法とは?

75歳以上の高齢者ドライバーにアンケートで自主返納しようと思ったことないと答えた人は実に67.3%!!

確かに便利な移動手段が失われるわけですから都市部に住んでいる高齢者でない限り生活が不便になることは間違いないですし、生活圏も圧倒的に狭くなってしまいますから免許の返納は嫌でしょうね。

でも...

危ないんですよ。

おそらく運転している本人は何も危ないとは感じてないかと思いますが、親の運転が怖いなと感じている方もたくさんいると思います。

しかし運転免許を親に自主返納してもらいたい場合どのように理解してもらいたいでもいいのでしょうか。

まともに自主返納に応じてくれる人はそうそういないでしょうね。

ですから上手く自主返納してもらうように誘導するしか手はないのです!

深刻な交通事故に発展する前に家族がその暴走を止めるしか手はないのです!

高齢者への運転免許自主返納への進め方とは?

運転免許の自主返納への進め方としては

  • 車についた数々の傷を目で見て危険な事を理解してもらう
  • 医師に身体能力や認知機能低下のため運転は止めるように諭してもらう
  • ダミーの鍵を作って車を運転できなくしてしまう

車についた数々の傷を目で見て危険な事を理解してもらう

高齢者で多くの場合大きな事故を起こす前に、車をどこかに擦ったりして車のバンパーにドンドン小さな傷が増加してくるといいます。

外出先から帰ってくると傷が増えてるなと認識してもらうことが大事です。 バンパーに限らずボディのサイドの部分擦っている傷が増えてきたらやはり運転がう上手くできていない証拠なのです。

ですから写真などをとっておけば新しい傷ができた時に確認しやすいですし、高齢者本人にも運転が危なくなってきているんだなと認識してもらいやすくなります。

小さな事故の時に「危ないよっ」と教えてあげることが大事です。

そのタイミングで高齢者本人が危ないと認識している時に説得することが大事ですね。

医師に身体能力や認知機能低下のため運転は止めるように諭してもらう

歳をとってくるとだんだんと意固地になってくるのは仕方がない事で家族ではなかなか説得が難しい場合があることと思います。

そのようなときは医師に説得してもらうというもが効果的です。

運転というのは目で情報を得て判断して運転してるんですがやはり高齢によって緑内障・白内障等がありますのでだんだん見えなくなってくるのです。

家族が「危ないぞ」と思ったら医院に連れてって何回で検査してもらって眼科医の先生から「ちょっと運転は危ない方が危ないからやめて。」と言ってもらった方が家族が言うよりも説得力が高くなる可能性があります。

ダミーの鍵を作って車を運転できなくしてしまう

そして認知症の疑いがある場合には説得しても全然理解が得られないばかりか 運転免許が返納されていても鍵があったら運転して行ってしまう事があるそうです。そのように認知症が進んでいる場合は鍵が置いてある場所に鍵と同じ形をした鍵を置いといてそれを持って出かけてもドアが開かない・エンジンがかからないという方法で説得していくしかないのです。

さいごに

平成30年末に免許を持っている75歳以上の後期高齢者は約560万人、これに対し免許を自主的に返納した人は年間約30万人です。 親が高齢者の世代に話を聞くと返納を説得する難しいと言います。

自尊心を傷つけてしまえば今後の親子関係がギクシャクしてしまうかもしれませんから、少しでも穏便に説得することができればベストですね。

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