NHKの番組であるEテレ「ねこねこ日本史」の第64話「破天荒シンガー、高杉晋作!~破天荒度MAX編~」(2月28日放送分)についてデーモン小暮閣下がお怒りになっているという。
デーモン小暮閣下といえば伝説的バンド「聖飢魔Ⅱ」で一世を風靡した悪魔的な偉人である。
ものすごい伝説が数々ありますが、その中でもミュージックステーションに出演した時にスタジオを破壊したり、消化器をぶちまけたりと縦横無尽に暴れまくりCMに入る時にも「もっと破壊しまくってやる、はっはっはっは!」などとかなりヤバいセリフを投げかけて視聴者を釘付けにしたことがあまりにも有名です。
NHKさん、悪魔の怒りを買うと蝋人形にされますよ...
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デーモン閣下がお怒りになった原因は無断での肖像の使用
その「ねこねこ日本史」の第64話「破天荒シンガー、高杉晋作!~破天荒度MAX編~」に登場するデーモン風高杉というキャラクターがあまりのもデーモン閣下に酷似しているというか、まさにそのものだといいます。
悪魔を怒らせるような事をするなんてNHKもなんて命知らずなんでしょう。
デーモン風ではなくてデーモン閣下そのものを使われてお怒りになっています。
これか! #ねこねこ日本史 #デーモン閣下 風の高杉晋作 pic.twitter.com/07nrDF6tbw
— logica_PinoOmbra (@beckyli_inferno) 2018年3月14日
https://twitter.com/beckyli_inferno/status/973900857119981568/photo/1より引用
確かに...
これは誰がどうみてもデーモン閣下そのものではないですか。
いくらアニメだからといっても、これはマズイのではないでしょうか。
しっかりと使用する旨を伝えればよいものを...
デーモン閣下がおっしゃるように偶然似てしまったのではなく、これはデーモン閣下に似せて意図的に作成されたものとしか言いようがありません。
こちらがデーモン閣下のお怒りを一部恐れながら引用させて頂いたものです。
番組制作の若僧どもに言いたい。
「君たちは天下の公共放送のスタッフだぞ。何で当たり前の『許諾確認の段取り』が踏めなかったのかね? またはどこかの官庁の役人の様に『言わなければバレない』とでも思ったのかね? 公共放送の看板の下、ためらいなくWeb上に画像を公開している思考回路も全く理解できない。本質はどこかの『盗作大国』と同レヴェルだ。そんな姿勢で『もの作り』に臨んでいるのであれば、どうせ大成などしない。とっととやめちまえ」と。
全文をご覧になりたい方はデーモン閣下のブログにて公開されています。
全部読んでみると本当にかなりのお怒りというのが伝わってきますよ。
本当に怖いです。
何せ閣下は10万歳を超えていますから、我々のような若造が意見してはならないのです。
一番怒らせてはけない悪魔を怒らせてしまったわけです。
きちんと手順を踏んでから使用すべきでしたね。
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まとめ
NHKさんにはきちんと謝罪を行ってもらいたいものです。
悪魔の呪いは恐ろしいものですからね。
朝起きたら蝋人形になっているかもしれませんよ。