暑い季節になってくると車の運転などもサンダルやスリッパなどを履いて運転される方も多くなってくるのではないでしょうか。
危ないですよ!!
その運転する際のシューズですが、運転してはいけない「NGシューズ」がある事はご存知ですか?
知らずに運転して運悪く警官に見つかってしまうと思わぬ反則金を取られる可能性があります。
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知らなかったではすまされない、運転NGシューズをご紹介!
とりあえず何か履いて運転すればいいんでしょ?なんて考えの方は注意した方がよいかもしれません。
知らず知らずのうちにNGシューズを履いて運転しているかもしれませんよ。
自動車運転免許を取るために教習所に通った時の事を思い出してみてください。
自動車に乗って教習する際に手渡された注意書きのような紙に運転に適さない靴が書かれていたはずです。
渡されているのにも関わらずに履いてきて教習できない状態になった人もいました。
思い出してみてくださいと言っても「かなり前だから忘れたよ」という方のために改めてNGシューズをご紹介したいと思います。
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運転してはダメ!NGシューズ
NGシューズは「安全に運転する事ができない靴」を指します。
例を挙げると
かかとのないサンダル
運転中に脱げてしまいアクセル・ブレーキなどの引っかかる恐れがあります。
しかも足が固定されていないため不安定で危ないですね。
クロックスもストラップ(バンド)部分をかかと部分に移動させれば運転可能だと思われます。ただ最近は色々な型があるので確実には何ともいえません。
ダメなのはビーチサンダル、ミュールです。
ハイヒール
つま先だけでなら運転できそうな気がしますが、ヒールの部分が足を移動する際にアクセルやブレーキに引っ掛かり思わぬ誤操作をしてしまう元になります。
厚底の靴
これもどう見ても操作に支障をきたしそうな見た目ですね。これを履いてブレーキやアクセルの踏み具合がわかるのでしょうか。
木製の下駄
最近なかなか見る事はありませんが、明らかに引っかかって正常に運転できるとは思いません。こういう明らかに見た目で判断できるものもあります。
NGシューズで車に乗車する際はあらかじめ運転に適した靴を社内に常備しておくと便利
これから夏ですからサンダルやミュールで出かけたいという方も多くいらっしゃいますよね。でも車の中に入っていざ運転という時にNGシューズだったことに気が付いて、いちいち家に取りに戻るのもめんどうですよね。
今までに私はこのめんどうな行為を何回も繰り返して考えました、そう車に中にOKシューズを一つ置いておけばよいのです。
今回はNGシューズについてご紹介しました。これ警官に見つかると反則金6000円も取られますから気を付けてくださいね。シューズ一足買えますよ。
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