新しい商品が発売されるたびに何かと話題になるペヤングシリーズですが今回何と「ペヤング中華風そのまま皿うどん」が登場しました!今までかなり変わり種商品も数多く出しているまるか食品ですが今回は焼きそばの枠を超えて「皿うどん」とは恐れ入ります。
今回のペヤング中華風そのまま皿うどんの特徴として非常用の食糧として備蓄おけるという事です。
「え?でも作る時にお湯とかいるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、何とこのペヤング皿うどんは作る時にお湯が必要ないのです。
さて気になる中身はどうなっているのでしょうか?
ペヤング中華風そのまま皿うどんを食べてみた結果衝撃の事実が!ペヤング皿うどんの作り方をご紹介します!
コンビニなどのカップ麺コーナーで今目を引くのがこのペヤング皿うどんですが、とりあえず容器が大きいのです。ペヤングメガマックスレベルの容器の大きさに驚きです。
中身を見てみるとやっぱり容器が大きすぎる気がします...
その理由は後々分かる事になりますが。
気になるカロリーやアレルギーは?
カップ麺を食べる時に結構気にしなくてはいけないのがカロリーやアレルギーですよね。いくら美味しいからといってカロリーがとんでもなく高いものやアレルギーを生じさせてしまうものが入っているかもしれないので要確認です。
見た限り正直カップ麺としては普通ですね。
栄養成分表示1食(210g)当たり
- エネルギー 436kcal
- タンパク質 9.7g
- 脂質 20.4g
- 炭水化物 53.5g
- 食円相当量 3.0g
含まれるアレルギー物質は?
- 小麦
- 牛肉
- ごま
- 大豆
- 鶏肉
- 豚肉
- りんご
カロリーとしてもカップ麺として普通だと思いますし、特に変わったアレルギー物質が入っているわけではなさそうですね。
ペヤング焼きそば超大盛なんて余裕の1000kcalオーバーですからそれに比べて抑え気味になっていますね。
ついにペヤング中華風そのまま皿うどんを開封します!
ついにパッケージを開けるときが来ました!
やはり新商品だと少しドキドキしますね。ペヤングのイメージ通りなのか?
ついに開封です!
外装をとった時はさすがにペヤング感がありますね。フタには作り方が書かれていますのでよく見ておきましょう。
といってもただ麺を開封してレトルトをかけるだけなんですよね。
ただ温めるとより美味しく食べられる旨が書かれていますので時間に余裕がある方は試してみてはいかがでしょうか。
フタをとったらやっぱり想像どおりのものが入っています!
フタとったら麺とレトルトが登場します。ここは特別驚くところではありません。
作り方を見なくても「ああ、この麺にこのレトルトをかけるんだな。」ということがすぐに分かります。
この麺を容器の中に入れます。ただ注意してもらいたいのが袋を勢いよく開けない事です。バラバラになった麺が飛び散ってしまいます。
ゆっくり開けてくださいね。
そうこれにあとはレトルトをかけるだけです!
どう美味しそうでしょ?
いよいよ実食です!
うん、美味しい普通に。
驚くべき美味しさはありませんが、カップ麺としては合格点ではないでしょうか。
ただここであることに気が付いてしまったのです!
このレトルト、「麺にかけるよりもご飯にかけた方が絶対美味しいだろうな。」ということです。
ご飯にかけてみたら予想通り美味しかったです。
レトルトは少ししょっぱい感じがするので麺にかける量をあえて減らしてご飯にかけてみるというのもありかなと思います。
さいごに
ペヤングシリーズの新作はいつも楽しませてもらっています。だからいつも登場するとすぐに買って食べるようにしています。商品によっては必ず好みに合うわけではないけれど、思わぬ発見があるかもしれませんので皆さんぜひお試しあれ。