忘年会といえば飲酒はつきものですが酒の飲むことが大好きな人もいれば、苦手な方もいるわけです。
12月に入り忘年会の予定が入っている方も非常に多いのではないでしょうか?
苦手な方にとっては忘年会のような飲み会の席は苦痛でしかありません。どうにかたくさん飲めるようになって上司の勧めにも快く応えるようになりたいと思う方もたくさんいるかと思います。
どうにか飲めるようにするために飲む練習をするという方も少なからずいるようです。
「でも酒って飲めば飲むほど強くなるの?」といった疑問を解決していきましょう!
酒は飲めば飲むほど強くなるのではなく飲めば飲むほど慣れてくるという真実...
よく先輩や上司から酒を勧められて断ると
「俺は昔も飲めなかったんだよ、でもな浴びるほど飲んだら強くなるもんだ!ほら、飲めよ!」
といった展開になったことはありませんか?
こういうシーンは昔から飲み会の場ではよく見られる光景であり先輩や上司はあたかも自分の武勇伝のように語っているものです。
この言葉を鵜呑みにして飲酒に明け暮れた人もいるかもしれません。
でもね、これ実は非常に危険な事態になるかもしれないから止めておいた方が良いですよ!
吐くほど飲めば強くなるってもんじゃないんですよ
「昔は吐いてから、また席に戻って飲み直したぞ!」
はい、これ何も自慢にもなりません。吐くほど飲むという事は自分の飲むことができる量をはるかに超えてしまっているのです。
ですから吐くまで飲むという行為はあなたの肝臓に著しい負担をかけてしまうことになりますから止めましょう。
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