Xiaomiついに日本参入!これからどうなる日本企業...

スマートフォン大手の中国小米科技(シャオミ、Xiaomi)は2019年12月9日ついに日本市場参入を発表しました。シャオミの勢いは最近気になりますよね。スマホの世界シェアでは何と4位にまで上り詰めています。日本ではまだまだこれからですが、コストパフォーマンスの高さが本当に魅力的ですよね。この勢いであっという間に日本において拡大していくのではないでしょうか?

とにかく安い高性能スマホが勢力拡大のカギ?生活と直結したモノのインターネット(IoT)も見逃せない!

スマホって最近高くなったと感じたことありませんか?

日本では今年10月から通信料金と端末代金の完全分離がスタートしたのです。知ってました?

それが原因で端末がやたら高額となってしまったわけです。私も11月にスマホの機種変更を行ったのですが、ハイスペックモデルとなると値段が高いと感じました。でもスタッフはハイスペックモデルをやたらと勧めてくるので使いこなせるかどうか悩みながら購入にいたったのですが...

でももしハイスペックモデルが低価格で手に入るなら、それを選ばなかったかもしれません。

この小米科技(シャオミ、Xiaomi)の日本進出は中国製であるかないかにこだわらなければ低価格でハイスペックスマホを今よりも気軽に手に入れるチャンスかもしれませんね。

ついに12月16日発売の「Mi Note10」に注目が集まる!

1億800万画素の超高精細カメラや6・47インチの大画面有機ELを搭載した「Mi Note10」(税別5万2800円)が発売されます。5万円台でこのスマホが手に入るなんてすばらしいですね。

それでは簡単に

  • 1/1.33型1億800万画素の超高精細イメージセンサー「ISOCELL Bright HMX」を搭載した広角レンズ
    これで暗いところでもぶれなくキレイに撮影できそうですね。
  • 2000万画素の超広角レンズ、500万画素の5倍望遠レンズ、1200万画素の2倍望遠レンズ、マクロレンズの5眼カメラ、3200万画素のインカメラを搭載
    これだけカメラが高性能だと撮影する時にワクワクすること間違いなしです。
  • 6.47インチの大画面3D曲面有機ELディスプレイ
    やはり画面は大きい方が好きです、個人的に。
  • バッテリーは5260mAh
    かなり大きなバッテリーですね。これでバッテリーを気にしなくて使えます。しかも急速充電ならば65分で充電できるという便利さ。

などなど大まかにしか紹介できませんが、素晴らしい機能が満載されていることは間違いありません。

スマートバンドや生活に欠かせないIH炊飯器など続々登場予定!

スマホ関連のスマートバンドなど高性能機器も見逃せないのですが、なんとIH炊飯器なども1万円程度で発売されるのです。私の個人的なイメージでは炊飯器などは中国人観光客が日本で爆買いして持ち帰るモノだと認識していたので逆に中国製品を日本人が買う時代が来るなんてことは夢にも思いませんでした。

さいごに

中国製品というのは安かろう悪かろうというイメージが強いですが今回のシャオミはそのイメージを払拭することができるのでしょうか?やはり一番良いのは安くて壊れにくく高品質なモノですよね。少々欲張りかもしれませんが...少し前にあった中国の採用で日本語専攻の学生を締め出したシャオミ。決して会社のイメージが良いわけではありませんが、さてどうなることやら。

 

おすすめの記事