美味しくても中国産うなぎって安全性が気になりませんか?
中国産の商品といえばまず頭に浮かんでくるのが品質は大丈夫なのかということですね。
確かに今までいろいろな事がありましたよね。
でもうなぎに関しては輸出者と輸入者による厳しい品質管理が行われているので安全性は問題なく、良いものだけを仕入れてくるので味も申し分ないとのことです。
ですから日本に中国から輸入されてくる活うなぎはどれをとっても非常に良質なものばかりなのだそうです。
前に買った中国産のうなぎは美味しくなかったんだけど...
中国からのうなぎは蒲焼などに加工されたものと生きたまま「活うなぎ」で輸入されてきます。
おそらくそれは加工された状態で輸入されてきたアメリカウナギであることが多いです。
輸入されてくるニホンウナギは生きた状態(活うなぎ)のものが多く、うなぎ専門店で使われることもあるそうです。
国産・中国産・台湾産を食べ比べても全くわかりません
正直味は国産・中国産・台湾産どれを食べても全く変わりません。
食感が若干違うだけで味は一緒。
脂ののり方は多少違うので関東風・関西風どちらかで調理するかで使い分ければ非常においしく食べられそうですね。
さいごに
いまや絶滅危惧種のニホンウナギですが、やはり非常に美味のため多くの人が食べたいことと思います。
シラスウナギが減少してうなぎの価格が高騰しても美味しいうなぎが食べたい。
養殖技術が発展してさらに簡易的にどこでも安く食べられるようになることを祈るばかりです。