話題のパンテーン動画:髪型校則は本当に必要なのか?

今話題になっているのパンテーンの動画は公開されて瞬く間に500万再生という驚異的な再生回数になっています。

その動画の内容は髪型校則について現役の中高生と教師が実際に討論する様子が映されています。

髪型校則は学校に校則の一つとして常にチェックされているもので注意を受けたという方もいることと思います。

髪型校則の中には厳しすぎるのではないかと考えられるものだって多くあります。それがいわゆるブラック校則になっているものもあります。

ブラック校則についてはこちらの記事がおすすめです!

今ツイッター上で話題になっているブラック校則ですが、見てみると信じられないものがたくさんあります。 校則は各学校によって決めることができる...

あまりにも奇抜な髪型であれば注意されても仕方がないと思いますが、少し髪色が明るいとかポニーテールの位置が高すぎるとかそんなくだらない事を注意している暇があったら他にやることがあるのではないでしょうか。

理不尽なことを子どもに押し付けても反発するのは当然のことです。

これが話題のパンテーン動画です!これを見て髪型校則について考え直す必要があります!異常なまでの髪型校則の数々とは?

やはり髪型校則について生徒としてはとても納得できないのでしょう。今の髪型校則は時代にミスマッチというものが数多くあることをご存知でしょうか?

これだけ文化が変わってきても校則は昔のままというのは確かにおかしいと思いますし、教師もその髪型校則の異常性を認識しています。ただ生徒と教師の間に髪型校則についての議論が交わされる機会がなかったから、昔のままそれがまかり通っているのではないでしょうか?

YouTubeより引用

元々髪色が明るいというだけで地毛証明書を提出するとか、地毛証明書を提出しても「明るすぎるから切ってこい。」とか「黒に染めてこい」とかさすがにやりすぎなのかもしれません。

生徒達からすれば「茶色に染めちゃだめなのに黒に染めてもいいのはおかしいよ。」と思う事は当然ですよね。

こういう理不尽な髪型校則は「全員同じ髪型・髪色をしてこい。」としかとらえられませんし、「個」が尊重される今の時代には時代遅れとしか言い様がありません。

学校としてきちんと生徒を管理できているというアピールをしたいだけとしか思えません。

たくさんある「とても理解不能な髪型校則」の数々をご紹介

あまりにも多すぎてご紹介しきれませんが一部をご紹介します!

実際にある「?」のつく髪型校則

  • 髪が肩についたら結ばなければならない
  • お団子ヘアの禁止
  • パーマはダメでアイロンはOK
  • ポニーテールは禁止だけど三つ編みはOK
  • 歌手やアニメのキャラクターの髪型は禁止
  • 髪の毛を自分で切ることを禁止

もはやどうでもよい様な髪型校則が多数あります。パーマはダメでもアイロンはOKなんて最終形態はほぼ同じなのにどうして…

パーマかけていても「アイロンでセットしてます。」といえばOKなのでしょうか?

髪の毛を自分で切る事を禁止するなんて、そこまで強制する必要性はないのではないかと思います。

髪型校則も時代により多少変化しています

1950年代戦時中の髪型校則は男子は丸坊主、女子はおかっぱというものでした。当時は誰もそれについて何も思わなかったのでしょう。戦時中ですから髪型どころではなかったといえます。

1966年にビートルズ来日したことで流行もガラリと変わりました。ビートルズは当時の日本において不良の象徴と言われていたのです。 マッシュルームカットや女の子ではポニーテールというのがブームになったのですが学校側としては不良の象徴を野放しにできないわけで髪型校則により禁止したわけです。 この頃はそれを禁止して男子は七三分け、女子は三つ編みというような指導をしていたようです。流行に敏感な若者達にとっては苦痛そのものだったでしょうね。


80年代から90年代からはスケバンやコギャル、ヤマンバというものが出てきました。それが整髪料禁止、パーマ禁止、脱色染色禁止という髪型校則が生まれるきっかけになったのです。

2000年代に入ってこの髪型校則は2極化しています。ほとんど髪型については何も言わないような緩いところから、以前よりもより厳しくなったところもあるようです。

あまりにも厳しい指導があると以前問題になった山口県の下松工業高校のような問題に発展してしまうことだってあります。

下松工業高校についてはこちらの記事がおすすめです!

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さいごに

学校としてもブランドを守るために厳しく髪型校則を定めているものと思われますが、やはり時代の変化にも対応すべきなのでしょうね。しかも教師も髪型校則が時代にそぐわないという事を理解しています。教師と生徒で歩み寄り髪型校則について話し合いをして改善していくことがベストではないでしょうか。

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