【スマホの電池節約法】台風・地震の停電時にスマホは重要なツールです!

日本に住んでいる以上、地震や台風は避けて通ることができない問題の一つです。

そして大規模災害時には必ずといってもよいほど起こる事、それは停電。

停電になると重要な情報源であるテレビが使えませんから情報を得るにはスマホかラジオということになってきます。

しかしラジオでは十分な情報を得ることは難しいですよね。

やはり目で確認するのが一番確実なのです。

「百聞は一見に如かずというようにインターネットは情報源としては非常に優秀ですよね。

しかしながらスマホを見続けていると当然電池残量が減っていきます。

情報源を失ってしまうという事態に陥る前にスマホの電池を節約した使い方をされることをオススメします。

今回はスマホの電池をできるだけ長持ちさせる方法をご紹介します!

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これがスマホの電池を減らす原因だ!対策をするだけで電池が長持ちするんです!そのやり方とは?

いつでも充電ができる状態であればあまり気にならないスマホの電池ですが、充電できない状態であれば気をつけて使わないとすぐに使えなくなってしまいます。そうならないようにできる簡単な対策法をご紹介します。

画面をできるだけ暗くする

画面を表示するときの電力はものすごく大きいのです。ですから明るさを可能な限り減らすだけでもかなりの省エネ効果が期待できます。

昼間で明るい所で使用するならば画面が明るくないと見えませんが、夜暗い所であれば明るさを最小に設定しても十分に見ることができます。

これは設定などから簡単に調節する事ができますから停電になったらすぐに行うことをオススメします。

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不必要なアプリを停止する、また通知を切る

スマホのアプリは表面上では動作していなくてもバックグラウンドで動作している場合が多くあります。

動作しているアプリが多い程、当然電池の減少も早まりますからLINEやメールなどや緊急時の情報を得やすいYahoo!などを残して止めてしまってもよいかもしれません。

こういったものも設定画面のアプリケーションの管理画面からすぐにでも行うことができますのでゲームなど不必要なアプリが起動していないかを確認するとよいでしょう。

様々なアプリの通知を切ることも忘れないで!

通知がされてしまうと何が起こるかというと画面が明るくなるのです。ということは大して役の立つ情報でもないのに無駄に画面が明るくなるといったことも起こってきます。

その積み重ねが電池の減少を早めてしまうのです。

画面ロックの時間を早めましょう!

画面ロックは何もスマホを操作せずにいると自動的に暗くなることです。電池の消費を抑えようとしてこまめに画面を消すようにしていてもついつい忘れてしまうものです。

スマホの設定で操作がなくなった時点からロックまでの時間が設定できます。

普段はロックまでの時間があまりにも短いと不便なのですが非常事態においては役立つのです。絶対に画面を切り忘れないという方は設定しなくてもいいかもしれませんが...

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機内モードを活用することが大切です

スマホが圏外の状態が続くと端末は電波を探そうとものすごく大きな電力を使ってしまいます。

台風や地震などでは通信網のトラブルにより圏外になることも十分に想定できます。

ということはスマホの電源をいれたまま圏外の状態が続くと電池はガンガン減っていき知らぬ間に電池残量0ということになってしまうかもしれません。

と言ったってこまめに圏外か確認するのは大変ですよね。そんな時こそ機内モードの出番なのです。機内モードにするとそういった無駄な電力の消費を可能な限り減らすことができるのです。

これも設定から簡単にできますのでやっておいて損はないと思います。

Wi-FiやBluetoothは使っていない時は切っておきましょう

ついついやってしまうのがコレです。Wi-FiやBluetoothがオンのままになっているということ。一見使っていなければ電池と関係ないように思えますが、そうではないんです。

Wi-Fiがオンになっているとアクセスポイントを探す、BluetoothがオンになっているとBluetooth機器をスマホが接続するために探し続けますから電力を多く消費します。

さいごに

万が一充電が切れたとしてもある程度時間が経てば様々な所で充電サービスが始まることでしょう。しかし安否確認などはできるだけ早く行いたいものです。

音声通話だと回線が混雑したり通信制限になっていたりとなかなかつながりにくくなることもあります。インターネット上では災害用伝言版などが用意されていますので上手に活用してくださいね。

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