その地域の特徴を表した図柄入りナンバープレートの交付が始まります。
可愛いデザインの物が多数あります。
確かに従来の車のナンバープレートって何だか味気が無いと思いませんか?
あの白黒のラインで描かれたシンプルなデザイン。
確かにナンバーを判別するだけなら、あれでもよいと思いますが...
何でもコーディネートしてしまう現代においてナンバープレートまでもがその対象となったのです。
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図柄入りナンバープレートってどんなもの?
自治体から応募がった41地域についてデザインが発表されました。
見たことがあるご当地キャラクターのものもあればその地域のきれいな風景などが描かれているものなど多彩なデザイン。
道路を走っていたら目を引くことは間違いないでしょう。
国土交通省のツイッターにて発表されています。
【リリース】#図柄入りナンバー の新デザインを決定!
41地域の全デザインを公表しました。
本年10月ごろから交付する予定です。
軽や営業用でも付けられますよ。https://t.co/6kLBrfo4I8 pic.twitter.com/KFfbQjOcsu— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) 2018年5月22日
Twitterより引用
たかがナンバープレートといえどもあなどれないデザインですね。
地域の活性化や知名度アップにつながる要素の一つになればよいですね。
こんなに素敵なデザインだったら私も変えてみようかなという方もおられるでしょう。
交付は10月からだそうで今から楽しみですね。
さいごに
地域によって金額が異なる寄付金を支払うとカラーのナンバープレートが交付されます。
少し寄付するだけでこんなに素敵なナンバープレートになるなら試してみる価値ありです。
さらに地元の地名を表示する「ご当地ナンバー」も増える見込みです。
北海道の「知床」や三重県の「伊勢志摩」など17の地名を導入することになったそうです。
誰もが知る観光地は今後ご当地ナンバーとしての導入が増えていくでしょう。
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