2021年10月18日追記
インフルエンザについて今年は早めの対策が必要です。
昨年は新型コロナウイルス拡大のため多くの人が感染対策を行ったことでインフルエンザは激減しましたが、今冬はインフルエンザが大流行するとの予測が出ています。
「インフルエンザなんて年末あたりから流行るんでしょ。」なんて思っていたら大間違いです。
早めの対策でインフルエンザを予防しましょう。
厚生労働省によると
日本の季節性インフルエンザは、12月~3月に流行することが多く、毎年、子ども
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/0311_korosho.pdfより引用
から高齢者まで約1000万人という多くの人が発症している
新型コロナと違って治療薬があるから大丈夫なんて考えずにしっかりと予防したいところですね。
感染して一番苦しいのは自分自身ですから。
インフルエンザウイルスに感染してしまうと
目安として、比較的急速に38℃以上の発熱があり、せきやのどの痛み、全身の倦怠感を伴う場合はインフルエンザに感染している可能性があります。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/influenza.htmlより引用
発症から48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すれば、発熱期間の短縮などの効果が期待できます。高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ、早めに医療機関を受診し、処方された薬は医師の指示に従って服用しましょう。
お年寄りやお子さん、妊婦さん、持病のある方、そして図のような重症化のサインがみられる場合は、すぐにお近くの医療機関を受診しましょう。
ほとんどの人がすごく苦しい思いをした経験があるのではないかと思います。
100%防ぎきれるわけではありませんが、ぜひ対策されることをおすすめします!
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