大島九州男議員の日本航空学園との関連性とは?

福岡県直方市出身の大島九州男民進党議員でありますが今国有地の払い下げについて話題になっています。

今国会では森友学園問題の国有地払い下げの決裁文書の書き換えについて激しい議論になっていますが、次は野党議員から疑惑が噴出したのです。

今までも政治資金の問題や秘書でもない長男の政治資金での飲食費について問題になっていたこともあるこの大島九州男議員であるが今度はどのような疑惑が出てきたのでしょうか?

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島九州男議員の口利きで国有地が安く払い下げられていた可能性が浮上!

この国有地払い下げを格安にて行うというのは昔からの伝統みたいなものなのでしょうか。

今回の森友学園問題でもそうですが政治家の先生に便宜を図ってもらえば土地が安く手に入るなら、大規模な施設を作る際はコンニャクでも持って近づいていく人もたくさんいるでしょうね。

それが人の性というものです。

いわば最近流行りの忖度してもらうということですね。

でも政治家たるものできるだけ公平であるべきではないでしょうか。

さて今回話題となっているはどの施設なのでしょうか。

大幅値引きされているのは山梨の日本航空学園という情報が

この学校の保護者連合会会長は何とこの民進党の大島九州男議員であるというのです。

森友学園の集中審議において自民党議員が

「山梨の学校法人が格安で払い下げられた件はどうか。」

と提起しました。

確かに日本航空学園ホームページ上には確かに保護者連合会会長として大島九州男議員の名前があるではないですか。

国会議員が関与している学校法人が格安で国有地払い下げられていた場合、疑惑の目が向けられるのは仕方がないことです。

森友学園問題において最近いつも責められている自民党が久しぶりに一矢報いた形になりましたね。

そもそもこのような問題ばかりでお互いを潰し合うのは見ていても気持ちが良いものではありません。

もう少し発展的な議論をしてほしいものですが。

まだ大島九州男議員の関与が明確になったわけではありませんが、もしこれが真実であれば日本の国会議員は忖度をあちこちでしているのではないかと考えてしまいますね。

このような問題も氷山の一角に過ぎないような気がしますが。

日本航空学園は国有地を50年間無断使用した後に評価額の8分の1で取得したといいます。

理事長が国会議員の先生方と懇意にしていて会食する仲なんだとか。

今後の動向に注目ですね。

 

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とがき

このように全国津々浦々で忖度が行われて安くなった土地ってたくさんあるのかもしれません。

一部の人や法人にだけ利益があるように忖度されるような事はあってはいけません。

そんなに忖度し過ぎると国会議員の先生方の家の前には札束を持った人達で行列ができるかもしれませんよ。

 

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