まるで隣にいるみたい...リモート同棲に違和感なし
「リモート同棲なんてして何が楽しいのか?」
とか
「本人がいないと同棲じゃないじゃん。」
という風に思うかもしれないが、リモート同棲をしているとそうでもない。
常にテレビの音やドライヤーの音といった生活音やパートナーの声は聞こえるから、まるで一緒に暮らしている感覚になるから不思議だ。
音が聞こえている方が安心できるという人というのが意外と多い。
最近では咀嚼音を聞きくと落ち着くという人も多くいるようだ。
だから一人でいても寂しくならないというのが一番のリモート同棲のメリットではないだろうか。
朝起きたら隣にいるような感覚でパートナーから「おはよう」の声があると何だかホッとしてしまう。
そういう気持ちの面でのサポートが得られるというのも大きい。
コロナ禍で同棲を考えているカップルはまずはリモート同棲から試してみるのもよいかもしれない。
さいごに
リモート同棲も度を超えると束縛の要因となりかねないので、そこは注意が必要だ。
しかしコロナ禍で遠距離での県境をまたいだ移動が制限されている時、距離的には離れていても気持ちを繋いでおけばパートナーに安心感を与えることができて逆にお互いの心理的な距離は縮まるかもしれない。
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