10月16日は「ボスの日」ということをご存じでしょうか?
ボスの日(Boss’s Day)
ボスといえばすぐに思い浮かぶのはコーヒー。
それかゲームなどの強敵を表すBOSS。ラスボス感が漂いますね。
しかしこのボスの日、そういう日ではないんです!
実はこれ日ごろからお世話になっているボスに感謝をしようという日なのです。
ボス...
いわゆる経営者、上司ということなんですね。
ボスの日が提唱された理由とは?
1958年(昭和33年)アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスが提唱しました。
ボスの日が提唱された理由は会社を経営している父が部下との関係を円滑になるようにということです。
何か上下間でのギクシャクした感じが子どもの目に映ったのでしょうか。
こういう機会がないとなかなか感謝の意を表すことは少ないので、良いかもしれませんね。
アメリカでは感謝の意味を込めて上司にプレゼントを渡したり、食事に行ったりということがあるようです。
ですから10月16日に何かアクションをしてみても良いかもしれません。
ただ日本ではまだあまり馴染みがありませんから、上司に「?」という表情をされそうですけどね。
何でボスの日は10月16日なの?
記念日などには何か由縁があるかと思いますが、このボスの日に関してはシンプルで
ズバリ「パトリシア・ベイ・ハロキスのお父さんの誕生日」だからなんです。
お父さんも子どもがこれほどまで思ってくれているのは嬉しいですね。
日本では馴染まなかったボスの日
海外の文化を何でも上手く取り入れることは日本人の良いところの一つだと思いますが、このボスの日はあまり知られていないことと思います。
たとえ知っていたとしても行動するという人は限りなく少ないはずです。
見たことあります?
「今日はボスの日ですからお食事に行きませんか?」とか
「いつもありがとうございます。」といってプレゼントを渡す部下。
私の知っている限りでは見たことありません。
さいごに
誰もやっていないのなら逆にやってみるというのも一つの手だと思います。お中元やお歳暮感覚でやってみるのも良いでしょう。
10月16日は何の日?
ボスの日
人と色の日・自分色記念日
辞書の日
グリーンリボンDAY
世界食糧デー