香害:自分はいい匂いだと思っても周囲は迷惑してるかも

香害という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
香害は匂いのきつい洗濯用洗剤や柔軟剤または香水などの香料によって周囲の人が不快感を
感じたり、ひどい場合は頭痛やアレルギーが出たりする害の事です。
公衆の場ですごいきつい柔軟剤の匂いだなと思ったことが誰もが一度はあると思います。
私は屋外であればまだ我慢できるのですが食事の場でそのようなきつい匂いを感じた場合、非常に不快に思うし、食欲も著しく減退します。
ひと昔前は匂いの被害といったら汗が匂うとか足が臭いとかの本当に臭い匂いのものだったと思うのですがいつ頃からこのような一般的には良い匂いが香害と呼ばれるようになったのでしょうか?

電車の中でも飲食店でも街中いたるところに香害は存在します。
当の本人はそんな事を知る由もありません。
「いい匂いがするからこの柔軟剤使っているんだ」
くらいの認識ではないでしょうか。

香害が認識し始められたのはいつごろなんでしょうか?

香りが強い柔軟剤が多く出始めたのは2000年代半ばです。
当初その柔軟剤の匂いを私は香水の匂いだと思っていました。
香りのあるものなら何でもそうですが、あまりに強烈だと不快感が生じてくるものです。
密室の中などでは頭痛や気持ち悪くなる人、吐き気を催す人が続出しました。
いくら匂いが強くてもそんな症状が出るなんて事があるのか…
と思っていた矢先にアレルギー表示の必要なものや揮発性有機化合物が使用されていたことが静岡県環境衛生研究所により判明されたのでした。

香害の被害とは?

ではどのような健康被害があるかご紹介します

  • 喘息を引き起こす
  • 頭痛
  • 吐き気
  • アトピー性皮膚炎

空気中に匂いの元が大量に放出されるわけですから呼吸器を通して身体の中に多く取り込まれることは間違いありません。
ですから柔軟剤などの匂いの強いものを使用している本人には気にならないのでしょうが、知らず知らずのうちに周囲に健康被害をまき散らしているのです。

まとめ

周囲が振り向くような強い匂いを発する柔軟剤や洗剤、香水などは公衆の場では控えるようにしなければなりません。
匂いについては他人には指摘しにくいことなのではないでしょうか。
ですからできるだけあまりにも匂いが強すぎないか自分でチェックすることが大事です。
何でもそうですが強すぎるものは人間の身体にとって良くないことが多いです。
一度普段使用している柔軟剤や洗剤を見直してみるとよいでしょう。

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