日本国では現在高齢化問題が深刻化してきているのは皆さんよく知ってますよね?
高齢化社会において全体にかかる医療費が増大していくのは当然のことですが...
26%引き上げって....
現在10,000円だったら12,600円になります。
あまりにも高いと景気が良くなってきたからといっても意味ないですよね。
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なぜ国民健康保険料が26%もアップするのか?
人間は歳をとると様々な疾病が出てくるのは当然です。
しかも現在は働く世代が減り、高齢者が増えていくという状態。
医療費においても高額なものが多くなっていますし、しばらく様子見でもいいような症状でもすぐに病院へ行ってしまいます。
そして高額な薬品をバンバン出す医者もたくさんいます。
高額な薬品ではなくても、放っておけばいいのに気軽に薬を出してしまうことも。
「ちょっと肩痛いから湿布出してよ、先生。」
「いいですよ。出せるだけ出しておきます。」
というやり取りはしょっちゅうあるのではないでしょうか?
そんな大した額ではなくても塵も積もれば山となるわけです。
はっきり言ってそんなものはドラッグストアなどで買ってくださいと言いたくなります。
最新の医療を受けようとすると医療費が高額となるのは仕方ないのかもしれませんが、過剰なことをしてはいけません。
平均すると年間14万円の引き上げだそうです。
数字にすると結構な金額ですよね。
苦しいのに病院へ行くなということでは決してありません。
ですが病院へのかかり方を少し見直した方が良いかもしれませんね。
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まとめ
かなり前から問題となっている国民健康保険料ですがこうなる事は予測できていたのなら、政府等はどうにかできなかったのか疑問が発生します。
目先の景気回復は支持率が上がります、しかし景気が良くなっても庶民の生活に影響が出るのはかなり先の事になるでしょう。
しかし国民健康保険料の引き上げはすぐに家計に大打撃を与えるのではないでしょうか?
未来に不安をもたらすような事ばかり発生させる現在の行政の在り方に不満が募ります。
どうせうち健康保険料の値上げばかりか病院で支払う負担金に関しても引き上げと言い出すのではないかと心配になってきます。
現在は70歳未満だと多くの人は3割ですがそれが5割になると、慢性疾患などで病院にかかる人はかなりの負担増になりますから政府には健康保険料については庶民の生活に優しい制度作りをしてほしいものです。
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