日本で暮らしていると災害に見舞われて避難所で生活しなければならないということがあるかもしれません。
災害大国日本ですから台風・地震・大雨・洪水・土砂崩れ等、毎年全国各地で発生し被災した方々は避難所でし苦痛の避難で生活を強いられます。
避難してるときの唯一の楽しみといえばせいぜい食事くらいなものですが、時間がしばらく経過すれば温かい食事も提供されるでしょうが最初のうちは備蓄されている非常食を食べることになります。
それが高確率で不味いものが多い。
先日、子どもが防災の教育を学校から乾パンを持ち帰ってきたのですが珍しくて少しもらいました。
味も正直美味しくありません。
最近では乾パンよりも口に中の水分が奪われない物に変わりつつあるようですが...
何かエネルギーのある食べ物で長期保存できるものとして乾パンは備蓄用にはもってこいの食品ですが毎日食べるのは正直しんどいです。
非常食をなぜもっと美味しく作らないんだ?実は美味しい非常食ありますよ!
「何で非常食をもっと美味しく作らないんだ?」とか思いませんか?
実は防災食にはあまり美味しく作ってはいけない理由があるのです。
味が薄い味が薄く作られているものが多いのは幼児から高齢者まで幅広い年代、または病弱な人が食べられるようにという理由です。
ある程度味が濃い方が美味しく感じる場合が多いですが子どもにはそれが苦痛になってしまうかもしれません。
好みによらず食べられるようになっているのですね。
しかも味付けが濃いとどうしても水が欲しくなってくるものですが災害時には水の確保が大変になってくるのは容易に想像できます。
ですから味を薄めにして水を飲まなくても大丈夫なように作られているのです。
味付けが薄いと色々アレンジできていいかもしれませんね。
調味料で味を変えられれば毎日食べていても飽きにくいかもしれません。
しかし、できれば被災しても美味しいものが食べたいというのが本心です。
そこで今回は美味しい非常食をご紹介したいと思います!
これがおすすめ美味しい非常食です!
今回ご紹介する非常食はこちら⇩