今スシローで赤シャリキャンペーンやっていますよ!
赤シャリって何よ?と思う方もたくさんおられるでしょう。
今では誰もが寿司のシャリは白いと思っていませんか?
寿司通の中では今密かに「赤シャリ」の寿司が人気を博しています。
「え~寿司のシャリが赤いと何か気持ち悪くない?」
なんて心配はご無用です。
そんなに赤くありません。
通常に比べればほんの少しだけ褐色がかっている程度ですのでご安心を!
赤いだの言っている前に食べてみれば納得するはずです。
食べれば納得の美味しさ赤シャリ寿司に迫ります!!
今、回転すしチェーン「スシロー」で気軽に楽しむことができる赤シャリ寿司とは?
酢飯は字のごとくご飯に酢が混ぜられて作られています。
赤シャリは着色料を使わず、赤い酢で着色されます。
酢に色をつけているわけではありません。
密閉醸造された赤い酒粕を原料にして酢を作るから赤くなるのです。
酒粕に含まれる糖分やアミノ酸といった栄養分が酢が醸造過程において褐色に変化するのです。
これをシャリと混ぜ合わせた時に米の白色を褐色に染めているのです。
赤いといっても真っ赤なわけではありませんよ。
あくまでもほんのりと赤身がかかっているという感じです。
普段の酢飯は米酢で作られます、赤シャリは酒粕由来の酢で作られます
酒粕酢だけでも旨味がありますがスシローではそれに加えてさらに旨味・塩味・甘味を加えたスペシャルブレンドを提供してくれるそうです。
米酢でも十分に美味しく感じましたが、今回の赤シャリの登場により更なる進化を遂げることとなるスシローの寿司食べに行きたいですよね。
赤シャリの味は米酢ものとどう違うの?
シャリにした場合の酸味・旨味がしっかりと感じとることができ、それでいてシャリが主張しすぎることもなくネタの味を更に引き立てるまさにネタのベストパートナーといえるでしょう。
いくらシャリが美味しくてもネタの味を感じなくさせるようでは意味がありません。
でもこの赤シャリを使うと絶妙な具合に仕上がるわけです。
芳醇な香りとまろやかでコクのある赤シャリと天然モノの口の中でのハーモー二―は食通もうねらせるほどだとか。
赤シャリは江戸時代では寿司のシャリの定番でした
赤シャリは米酢で作られたシャリに比べると乾燥しにくく、劣化しにくいという特性がありますので江戸時代の屋台型の寿司屋(外で食べる)にとっては欠かせないものでした。
テレビで見たことがあります。
まるでラーメン屋台のような形状でおにぎり大の寿司をほおばる江戸時代の人。
しかし、赤シャリを作るのには手間がかかってしまうので最近の屋内型の寿司屋においては使用されることが少なくなりました。
美味しくても利便性の面から考えると時代に沿わなくなったのでしょう。
食べたい人はスシローへ急げ!数量限定です!
スシローで期間限定しかも一日数量限定で販売されているようです。
旨い寿司を腹いっぱいという素晴らしいコンセプトでいつも超満員になっているスシローが更なる本気を見せてくれました。
人気メニューになることは間違いありませんので早い時間にスシローに行かれた方が確実といえるでしょう。