数あるケーキの中で誰もが一度は食べたことがある「ホットケーキ」
手軽に自宅でも作ることができて、材料もスーパー等で簡単に手に入ります。
しかもアレンジ次第でまるで別物と思わせるような「ホットケーキ」になります。
そんなホットケーキですがその記念日があるなんて知っていた方は少ないはず。
そこで今回はホットケーキについてご紹介します。
1月25日は「ホットケーキの日」何で?
1月25日は「ホットケーキの日」という事を初めて知った方もいらっしゃると思います。
ただ適当に決めただけではありません。
しっかりとした由来があるのです。
寒い日こそホットケーキを食べて暖まりましょう!
西暦1902年に日本の北海道旭川市において日本最低気温を記録したそうです。
その気温がなんとっ-41℃!?
去年の今日(平成30年1月25日)も全国各地で何年ぶりかの低気温を記録しました。
東京でも48年ぶりの-4℃
日本で一番寒かったのは北海道の喜茂別(きもいべつ)で-31.3℃
各地で今季の最低気温が相次いで記録されました。
でも寒い寒いっていっても-41℃には遠く及びません。
ちなみに冷凍庫の中でも-18℃くらいです。
-18℃を下回るとほとんどの細菌は活動を停止するそうです。
だから-41℃はとてつもなく寒いといえます。
そんな記録的最低気温の日にホットケーキでも食べて暖まってくださいとの意を込めて1月25日に設定されたそうです。
でもホットケーキを食べることで身体が暖まるかどうかはわかりませんが....
絶品ホットケーキのご紹介
よく家庭で作られるオーソドックスなホットケーキでも十分に美味しいのですが、少しトッピングを変えたり何かをプラスするだけで美味しさが格段にアップします。
トッピングはお好みでよいと思います。
混ぜ方と焼き方が非常に重要になってきます。
ホットケーキミックスと牛乳を混ぜる時に混ぜ過ぎないようにすると良いです。
ダマが少し残るくらいで良いかなと思います。
焼き方についてはフライパンを高温にして焼いた方がふんわり感がアップします。
まだ温まっていない状態で生地を入れると膨らみ方が悪いです。
上の二点を行うだけでいつもと少し違うホットケーキが完成しますよ。
あと生地にマヨネーズを加えても(少量)美味しく仕上がるそうです。
まとめ
ホットケーキを普段食べる機会って少ないかもしれません。
身体が暖まるかどうかは別として、ホットケーキの美味しさを改めて知るよい機会ともいえます。
この機会に一度作ってみてください。
新しい発見があるかもしれませんよ。