美しい海、現地の言葉で言うと美ら海が眼前に広がる沖縄八重山諸島の一つ竹富島。
最近は観光客に人気でたくさんの人が訪れる場所の一つになっています。
今この沖縄の竹富島に入る際に入島料を払わなければならないのだそうです。
なぜ竹富島は入島料を徴収することになったのでしょうか?
沖縄のリゾートバイトをお探しの方はこれがおすすめ☟
年間50万人以上の観光客が訪れる竹富島が入島料を徴収することになった理由とは?
観光地としても有名な沖縄の竹富島ですが9月から入島料300円を徴収することになりました。島として全国初の取り組みです。
竹富島といえば集落を牛車に乗って回ったり、昔ながらの赤い瓦の街並み、美しい海での海水浴、民宿での地元の人との関わりが非常に魅力的なところです。
観光客が増えるに比例して増えていくのがゴミの量です。それを処分するのにも費用がかかります。
竹富島の名物でもある白い砂の道ですが大雨などが降ると砂が流れ出してしまい、それを復旧するのにも大変な費用がかかるのです。
ですから竹富島の入島料は美しい景観を維持するために使われるそうです。
美しい景観が最大の魅力ですから300円程度払うくらいなら安いものです。
入島料300円は強制徴収ではありません
景観や環境の保全に使う予定の入島料ですが竹富町は観光客の4割ほどが払ってくれると見込んでいます。
そうなんです、この入島料実は任意で払うものなのだそうです。
300円で美しい竹富島のままでいてくれるのなら払うべきだと思います。
予定通り進めば年間でおよそ6000万円の収入になるそうです。それで足りるのかどうかわかりませんが少しでも足しになってくれれば良いのではないでしょうか。
さいごに
多くの観光客は竹富島のこの昔ながらの風景を求めています。
この魅力的な昔ながらの町並みを守るにはどうすればいいのか悩んだ末の竹富島入湯料なのです。
竹富島に行かれた方はぜひこの入島料300円払ってくれることを願います。
こちらの記事もおすすめ☟
https://trendsuperexpress.com/2019/11/26/how-to-earn-with-resort-bytes/