ついにやってくれました!
この瞬間を待っていました!
フィギュアスケート団体は前回のソチオリンピックと同様の5位に終わり、とても残念でしたね。
メダルは逃しても選手達が一生懸命がんばるのを見ていると感動します。
フィギュアスケート個人はがんばってください!!
そんな残念ムードが広がる中、ついにやってくれました!!
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フリースタイル男子モーグル原大智が平昌オリンピックで日本人初となる銅メダル獲得!
おめでとうございます!
フリースタイルモーグル競技は見ていても素晴らしいターンやジャンプに心踊りますよね。
あんな急斜面をあんなに早い速度で滑降していき、ジャンプ台で技を決める。
かなりの鍛錬が必要でしょう。
しかもあのコブを走り抜けるように滑っていく爽快な気分になる競技の一つです。
気になる日本人選手の結果は?
決勝一回目では西伸幸がターンを失敗して二回目には進出できませんでした。
オリンピックではわずかなミスが大きく減点対象になってしまうものなのですね。
素人ながら見ていると、上手く滑っているように見えるのですが。
そんな大舞台に立てるだけでも賞賛しますよ。
素晴らしい活躍でした。
決勝二回目では遠藤尚、堀島行真が転倒してしまい棄権するという事態になってしまいました。
転倒は本当にハラハラしてしまいますよね。
緊張感もマックスに達しているでしょうし、私だったら足が震えてしまって何もできないでしょう。
選手達のメンタルの強さには本当に脱帽しますね。
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そんな中一人残ったサムライ、原大智がやってくれました!
1997年3月4日東京都生まれ20歳。
その世界の強豪相手に怯まず戦い抜く
その名も
原大智
なんとまだ大学生なんです。
しかもオリンピック初代表!
子どもの頃からの夢叶いました!
拳を握り締めた瞬間に確信したのでしょう。
素晴らしい結果ですね。
感動しました。
男子フリースタイルモーグルはアルベールビル大会から正式種目となったが、女子フリースタイルモーグルに比べては日の目を見ることはありませんでした。
世界の強豪を打ち破ることができなかったのだ。
そんな中、今回の平昌オリンピックで原大智が念願のメダルを獲得したのです。
おめでとうございます!
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まとめ
これを皮切りに日本人の快進撃が始まることを期待しましょう。
まだまだ期待できる選手はたくさんいます。
カンフル剤的な要素になってくれるとよいですね。
明日からまたテレビから目を離せません!