フィギュアスケート:エキシビション

白熱した戦いが続いている平昌オリンピックもあと少しで終わります。

日本勢は冬季オリンピックとしてはメダル獲得数が一番多いという素晴らしい活躍を見せています。

スキージャンプ、スケート、カーリング、スノーボード、ノルディック複合など多種多様な競技においてメダルを獲得しています。

日本人特有の粘り強さと正確性がしっかりと表れています。

今日は毎回皆さんが楽しみにしていたフィギュアスケートエキシビションが行われました。

ギュアスケートエキシビションのは競技とは一味違った面白さが

エキシビションの特徴としては競い合うということよりも観客を楽しませるといったエンターテインメント性があります。

メダル獲得を目標とした白熱した戦いも確かに素晴らしいですがエキシビションは選手達もリラックスして演技をしていて楽しく滑っているように見えます。

コミカルな演技であったり繊細な演技であったり、服装が全然違っていたりと競技本番と一風変わった趣向がありますね。

エキシビションっていう言葉の意味は?

いわゆる公式記録には残らない試合や演技のことをいいます。

公式のルールでは禁止されている技もできますから、演技の幅はもの凄く広いものとなります。

ちなみに服装の決まりもありません。

面白い服装で観客を沸かせる選手もいます。

採点されるわけでもなく選手達ものびのびと滑ることが出来ますね。

 

どういう選手が出るの?ツイッターなどの反応は?

開催国の選手、その大会で五位以内に入った選手で行われます。

ですからテレビで見ていると全員有名な選手達ばかりですね。

羽生結弦選手もトリプルアクセルを決めていましたね。

何回見ても素晴らしいものです。

ツイッター上では「本当に素晴らしい」とか「いつまでも見ていたい」などのツイートが多いですね。

その反面、「解説がウザい」という放送面の酷評もあります。

確かにエンターテインメント的な要素が強いですから、いちいち技の解説はいらないかもしれませんね。

 

とめ

エキシビションは毎回冬季オリンピックでは楽しみにしているものの一つです。

今回もフィギュアスケートでは男子では羽生選手、宇野選手がメダルを獲得し女子でもメダル獲得には届きませんでしたが、素晴らしい結果を出してくれました。

それと合わせてエキシビションの素晴らしい演技の数々でフィギュアスケートファンがさらに増えることは必至ですね。

 

 

 

 

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