徴用工像の設置で市民団体と警察がぶつかる:韓国

韓国釜山の日本総領事館前で日本の植民地時代に徴用されたことに対して徴用工像設置しようとした市民団体が警察と衝突しました。

こういう事はたびたび起こりますよね。

なかなか日本では起こり得ないものが韓国では普通に起こってしまうのです。

警察と衝突してまで銅像を建ててどうするつもりなのかは分かりませんが。

よほど日本領事館や日本国民にアピールしたいことがあるのでしょう。

日本は何かあるたびに目の敵にされることが多い国ですから。

そんな銅像を見て喜ぶ日本人は間違いなくいないでしょう。

他の外国人にとってもよい気分にはならないのではないかと思います。

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警察に止められて予定の場所まで徴用工像は辿り着けず...

一時は設置予定場所まで数十メートルのとこまで像を動かしましたが これ以上は無理と判断してその場所に残すという決断をしたそうです。

そこまで止められるのなら、設置を見送りましょうよ。

だいたいこんな銅像を建てて日本に何をアピールしたいのか。

現在の場所に残すと市民団体は一方的に宣言しています。

しかし道路上を占拠している状態のため今後は行政が撤去することになるのではないかと思います。

道路上では通行の妨げになりますし、それによって危険にさらされる人がいれば困りますから。

日本だったら道路上に障害物をおけば即時に撤去させられますが、国も変われば文化も違うのでしょう。

時代が過ぎていく中でも日本の立ち位置は変わらないものなんですね。

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