【時速235キロで中央道爆走】過去最高の速度超過で41歳男逮捕

スピード違反とは法定速度を守らずに自動車を運転した場合の道路交通法違反のことである。

ちなみに速度超過もあれば速度不足の場合もあります。

高速道路を走っていると標識で60キロ以下で走ってはいけませんと記されている場合があります。

速度を上回らなければよいとのことではありません。

交通の流れに沿って運転していれば、ほぼスピード違反になる事はないと思います。

しかし今回は信じられない速度でスピード超過をした男が逮捕されました。

スポンサーリンク


はや新幹線並み!?235キロで突っ走る男が逮捕された

通常高速道路では100キロ規制のところが多いと思います。

高速道路の中でも新東名高速道路の森掛川~新静岡間のみが110キロ規制となっており、これ以上は見たことがありません。

今回は

「130キロ出してつかまっちゃたよ~」

くらいの騒ぎではありません。

法定速度の2倍以上のスピード超過!

しかも故意でナンバープレートは外してあるわ、オービスに向かって中指を立てる挑発を行うという愚行を3年前から繰り返しているということです。

何を考えているのか常人には到底理解できないものですね。

メリットというものは一つもないような気がしますが。

しかも逮捕された張本人は容疑を否認しているって...

さっさと認めて自動車を二度と運転しないでほしいものです。

もし、他車と交通事故でも起こしたら見ていられませんから。

スポンサーリンク



スピード違反の罰則は?

一般道と高速道路では違反した場合の点数や反則金が違います。

高速道路の方が細かく分けられており、赤切符が切られる速度が一般道よりも速度が速いです。

高速道路では40キロ以上の超過で簡易裁判所行きになります。

おそらく今回の場合は前歴が多数ありそうなので免許取り消し処分でしょうね。

まあ、当然ですけど。

普通では考えられない速度なので罰金も相当大きいのではないでしょうか。

とめ

この危険な自動車のために被害が出なくて本当に良かったと思います。

一体逮捕された彼は何の目的でこのような愚行を行ったか気になります。

私だったら235キロなんて速度、怖くて運転できませんけどね。

スポンサーリンク



 

 

 

おすすめの記事