七草粥でお正月に弱った胃を休めませんか?

七草粥でお正月に弱った胃を休めませんか?

あけましておめでとうございます。

2018年もスタートしお正月だからといって暴飲暴食を繰り返してしまう事も多いはず。

正月明けは何となく胃腸の調子が芳しくないといった方も多くおられることではないでしょうか?

そこで今回は弱った胃腸を改善するのに役立つ「七草粥」のご紹介をします。

 

草粥は何で食べるの?七草って何を入れればいいの?

 

七草粥は暴飲暴食で弱った胃腸を休めるのにベストな食べ物です。

春の七草などを具材とする味ので、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。

この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代汁物の原型ともされている。

wikipediaより引用

七草粥は大昔から食べられている伝統的な食べ物の一つといえるでしょう。

先人達の知恵が多くつまっているのでしょうね。

本来は弱った胃腸を休めるということではなく無病息災を願って食べられたものなのです。

しかし、あの七草とちょうど良い塩梅がちょうど弱った胃腸に優しいですよね。

どうやら地域で七草粥に入れる具材に違いがあるようですが最もオーソドックスなものをご紹介いたします。

七草って何を入れればいいの?七草粥の作り方

いざ七草粥を作ろうと思っても七草って何?という疑問が生じてくることでしょう。

普段から七草っていう言葉自体耳にすることは少ないはずです。

それでは七草粥に入れる「春の七草」をご紹介します。

 

春の七草のご紹介

セリ

香りが強くて人によって苦手な方もおられるのではないでしょうか?胃腸や肝臓の調子を整えたり血液中の老廃物やコレステロールを排出してくれます。ということは高血圧や動脈硬化などの予防にもなるということですね。しかも食欲増進効果や貧血まで改善されるということです。効能だけ聞くと七草粥以外でも食べたいですね。普段から暴飲暴食してしまいがち。「おひたし」などにすれば食べやすいかもしれません。しかも「競り勝つ」という意味をかけて縁起物としても良いですね。

ナズナ

昔からほとんど薬用として食べられてきた野菜です。弱った肝臓を整えてくれます。その他にもまるで特効薬かというような効能が多くありますので、ぜひ取り入れたいものですね。ビタミンKが豊富で骨粗鬆症の改善も期待できますね。

ゴギョウ(ハハコグサ)

当時は草餅の材料として使われていたようです。現在では咳止めや痰を切り、内臓器の改善などの効能がり健康食品やお茶などで親しまれています。風邪の予防薬としても効果を発揮するようです。

ハコベラ(ハコベ)

切り傷や歯槽膿漏、利尿作用、痛み止めに効果があるそうです。さまざまな栄養素が含まれている優れた野菜といえるでしょう。

ホトケノザ(コオニタビラコ)

アトピー性皮膚炎、胃腸を整える、高血圧予防に効果があります。名前を聞いただけで縁起が良さそうな野菜ですね。この野菜は苦味が強いためそのままでは食べない方がよいですね。茹でて(塩茹)流水などでさらしてからの方が良さそうです。ちなみに黄色い花を咲かせるものを食べてくださいね。ややこしい事にまったく同じ名前のホトケノザも存在していてこれはピンク色の花を咲かせるようです。スーパーなどで買った場合は間違えることはないでしょう。あくまで自分の手で採ってくる方は注意が必要ということです。

スズナ(現在のカブ)

利尿や便秘、心の安定作用があるといわれています。これ良いですね。お正月で野菜の摂取が少なく便秘になりがちです。しかも興奮冷めやらぬお正月の興奮を鎮めてくれるのではないでしょうか。カブは現在でも多く食べられているおなじみの野菜ですね。大昔から食べられていたのは驚きですね。

スズシロ

大根の小さいもののことをこう呼んでいます。おなじみのあの大根です。大根は風邪の症状や胃もたれ、胸やけの改善に役立ちます。ジアスターゼという成分が含まれており食物の消化を促してくれるというわけです。

七草粥の作り方

七草粥は初春の7種の野草を使った胃腸に大変優しいお粥です。

作り方をご紹介

生米:水の分量は1:8にします。米の量は食べる人数に合わせてください。

スズシロ(大根)とスズナ(かぶ)は皮を剥いて食べやすい大きさに切ります。

スズシロとスズナを茹でます。塩をひとつまみ入れて少し柔らかくなるまで煮ます。固いとお粥と混ぜた時に違和感が物凄く出ます。

茹でたらスズシロ、スズナを取り出しして次は葉物を茹でます。

茎が太い物は早めに入れて火が通ったら、葉の部分を投入してサッと茹でます。

茹であがったら冷水にさらして、しぼってから刻みます。

次は米です。

米を研ぎます。

分量通りの水を入れ、そのまま火にかけてしまいましょう。

別に水に浸しておく必要はありませんよ。

最初から中火、煮立ってからは弱火にします。

煮立った時に底からかき混ぜましょう。あとは混ぜません。

蓋を少しずらして、そのまま弱火で40分ほど煮ましょう。

40分経ったら、火を止めて塩をひとつまみ加えましょう。

そこでようやく七草の登場です。

七草を入れて軽く混ぜ合わせて

はい、できあがりです。

 

とめ

七草粥は体にやさしいばかりか、季節感を感じるには本当に良い食べ物だと思います。

お正月でごちそうばかり食べて弱った胃腸を整えてくださいね。

なお七草はスーパーなどでセットで売られていますのでお気軽に手に入れることができます。

ぜひ作ってみてくださいね。

 

 

 

 

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