ビワの種は食べないで:種が危険なのはビワだけではない

最近、農水省から「ビワの種」は食べないように注意喚起がされています。

おいしいビワ、その種にそんな危険性があるなんて

そもそもビワの種って食べられるの?

という方も多数いるのではないでしょうか?

ビワってどういう果物なの?種が危ないのは何で?

ビワは琵琶という楽器に似た実ができることから、名づけられたそうです。

日本だけだけではなく世界各地で栽培されています。原産国は中国でそれが広く伝わりました。

熟したものは甘くおいしいですが種が大きすぎて食べる部分は少ないように感じます。

食べる事ができる部分は6~7割程度の部分です。

古くから薬用としても用いられており果実は咳、嘔吐、口喝などに効果があるとされています。

生食であったり加工してジャムや缶詰またはお菓子など多くの調理法があります。

今注目されているのは「種」の部分です。

何で種の部分は危ないの?

種には「アミグダリン」という物質が含まれています。咳を鎮めたりする効果があったため、「アミグダリン」を摂取するために種を砕いて水に煎じて飲むなど民間療法が昔から行われてきました。

しかしそのアミグダリンが問題となっていて胃腸で分解される際に猛毒の青酸が発生してしまうのです。

ニュース等では種ばかりが注目されていますが「葉」にも含まれていますので過剰摂取はやめておいた方が無難でしょう。

どうしても摂取したい場合は専門家の指示の元で行ってくださいね。

クックパッドや楽天レシピでは削除も….

たくさんのビワの種を使ったレシピがあったそうですが削除されたようです。確かに命を危険にさらすようなレシピは公開してはいけませんから。実際に健康被害も農水省に何件か報告されているようです。

ビワ種以外にも危険な種がある

主にバラ科の植物であるアンズ、スモモ、ウメ、モモなどの種にも同様にアミグダリンが含まれているので興味本位で食べる事などは控えてくださいね。

まとめ

どのような食べ物でも食べ方を間違えると、とんでもない健康被害が起こる可能性があります。正確な情報を得て、美味しく健康向上が図れると良いですね。

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